NEWS - - - GALLERY TSUBAKI ギャラリー椿

恒松正敏が1998年手塚眞監督 『白痴』 、そして昨年の北村龍平監督 『スカイハイ』に続き、三度び映画の美術に参加した。
映画は二階 健監督 『ラスト・クォーター』 (原作/矢沢あい著・少女コミック 「下弦の月」 )。
出演は栗山千明、成宮寛貴など。
ある少女の生まれ変わりと再生をめぐる物語の中、その謎めいたストーリーの鍵をにぎる初老の画家役を緒形 拳が演じる。アトリエをうめる絵画群、そして物語を象徴するかのような絵画2点(描きおろし)が恒松正敏の作品だ。
映画『ラスト・クォーター』は今秋9月頃、松竹系より全国ロードショー公開の予定。
映画 『ラスト・クォーター』 より
60.6×45.5p(P12)
2004
映画 『ラスト・クォーター』 より
60.6×45.5p(P12)
2004
映画 『ラスト・クォーター』 より
45.5×38p(F8)
2004

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映画『ラスト・クォーター』
(予備デッサン)
37×27p 2004
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映画『ラスト・クォーター』
(予備デッサン)
36×26p 2004