GALLERY TSUBAKI ギャラリー椿

小林裕児展 ―空夢―
10月2日(月)〜14(土) ※10/8のみ休廊
11:00 am〜6:30 pm


小林裕児 白鳥を抱く人 35.5×4

オープニングイベント

小林裕児 ライブペインティング
10.2(月)開場6:30pm 開演7:00pm〜


小林裕児VS石井博康(美術家)VS齋藤徹(コントラバス)
入場料¥2,000(ドリンク付)

ギャラリー椿ではおなじみの小林裕児。作家活動はもちろん、最近ではコンテンポラリーダンスや音楽とのコラボレーションでのライブペインティングも精力的にこなしている。舞台演劇などを鑑賞するのを常とする小林は、今までも舞台によってインスパイヤされた作品を数多く描いているが、今回は逆に新鋭劇作家の広田淳一氏が小林の作品に物語をつけたという。
オープニングイヴェントには美術家の石井博康氏と世界的に活躍するコントラバス奏者の齋藤徹氏とともに「ア−トバトル」と題してライブペインティングを開催する。新作約20点が展示される予定。

● 小林裕児 インタビューはこちら!

タブローとドローイングという風に少し分けて考えていて、木の作品は、オブジェみたいにしっかりとした立体の形状を持っているけれど、ガラスをつけることによって、ガラス自身の儚さがイメージに付随してくる。ドローイングは、紙の中に染み込んでいくように描いていて、なるべく素材を加工しない状態で、これは(何十年使われているか分からないけれども)実際の生活の中で使われた紙なんです。> > 続き



「ある日」197×470cm 古い和紙にドローイング


「ある時」197×470cm 古い和紙にドローイング


「盲目のスナイパー#001」
85×85cm 古い和紙にドローイング

「盲目のスナイパー#003」
85×85cm 古い和紙にドローイング

 

お問い合わせ

ギャラリー椿
東京都中央区京橋3-3-10 第一下村ビル1F
TEL:03-3281-7808 / FAX:03-3281-7848
メール: gtsubaki@yb3.so-net.ne.jp

関連情報 2004.11 2002.11 2002.9 2002.7 2000.9 1998.9
作家オフィシャルページ http://www.yuji-kobayashi.com/

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